新しいAndroidの本がでたよ

初めてのAndroid
初めてのAndroid
posted with amazlet at 09.05.26
Ed Burnette
オライリージャパン
売り上げランキング: 866
ふらっと本屋に立ち寄ったら。オライリーから新しいAndroidの本「はじめてのAndroid」が出てた。この本、オライリーにしては薄く(240ページくらい)、そして、値段も2200円とお手頃だったので即購入。薄くていいよ入門書は。すぐ読めるし。これなら電車でも読めそう。

勝間和代の「断る力」を読んでみた

この前、会社で「ホントお前は断れないな」っと言われたので、買ってみたw

断る力 (文春新書)
断る力 (文春新書)
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勝間 和代
文藝春秋
売り上げランキング: 265
この本で一番印象に残ったのは、

リスク・ミニマイズ(最小化)戦略

より

リターン・マキシマイズ(最大化)戦略

いや、まさに、このリスク・ミニマイズで生きてきてました。これって結局目の前のちっさな事に目を奪われてもっと重要な事を見失っているアレじゃないですか。小さく勝って大きく負ける負け犬パターン。
リスク・ミニマイズってのは結構萎縮したイメージだよね。たしかに、これだと出来る物もできなかったりするわな。
だから、自分がやるべきでないと思ったら、それはちゃんと断るべきで、もっと自分が得意な事に集中出きるようにしようという考えらしい。苦手な部分は苦手でいい、得意な事をもっと伸ばすことが大事だとおっしゃっていた。
そして、自分がちゃんと断れるようになるには、「自分の揺るぎない軸」を持つ事が重要で、ちゃんと自己分析して自分に出きることは何で、出来ないことは何、どこまで責任を持てるのかってことを認識しておかなきゃならない。
逆に、自己分析ができてるなら後はその範囲でやるかやらないか決めればいいんだろう。
こういうのって、何となくは思ってるけど、ちゃんと書き出したりしてないから、実際何が出来て何が出来ないとかってアバウトだったりするんだよね。だから、断れることも断れなかったり。
いや、コツコツやってこう。
これからは、

リターン・マキシマイズ

を意識して。