S2JDBC-GENでインデックスの定義をする

S2JDBC-GENでインデックスをはるときどうやってやるのが普通なのかを調べてたんだけど。
Seasar2 - S2JDBC-Gen - S2JDBC-Genとは
どこにも見つからない。みんなどうやって作ってるのー。ってことで、多分DDLファイルを作ってそれを実行させてるんだろうなって事でメモしとこう。
まず、以下2つのディレクトリを作成。

db
 +-- migrate
       +-- (バージョン番号)
                     +-- create
                     |      +---- 011-index・・・新規作成
                     |
                     +-- drop
                            +---- 039-index・・・新規作成

そして、011-indexの中に「CREATE INDEX・・・」と書いたDDLをファイルを作成。(たとえば、m_shain_idx.sqlファイルとか)そして、039-indexには作成したインデックスをドロップするDDLを定義しておく。
ここで、011-indexという名前にしたのは、S2JDBC-GENのデフォルトのフォルダ名が以下のようになっていて、数字の若い物から順番に実行されていく。そこで、010-tableより後に実行しないといけないので011-indexという風にしている。ドロップの方(039-index)も同じ理由。

─create
├─010-table
├─020-uniquekey
├─030-sequence
├─040-dump
├─050-foreignkey
└─060-auxiliary

http://s2container.seasar.org/2.4/ja/s2jdbc_gen/tasks/gen_ddl.html

当たり前すぎて誰も言及していないだけかなー(  ̄ー ̄)でも、かく。