Rubyをインストール

Rubyをインストールしたときのメモ

■ mswin32版RubyをDownload
 http://www.garbagecollect.jp/ruby/mswin32/ja/
 ruby-1.8.3-20050722-i386-mswin32.zip

 こいつは解凍して適当なディレクトリに配置。
 インストールしたディレクトリ(以下RUBY_HOMEと呼ぼう)
 のbin/ディレクトリにPATHを通しておく。

■ 依存するライブラリをインストール
 http://jarp.does.notwork.org/win32/
 ここにある以下のファイルをダウンロードしてきて、
 解凍したものをRUBY_HOMEに上書きする。

 openssl-0.9.7b-1-mswin32.zip zlib-1.1.4-1-mswin32.zip
 (この2つのファイルは次のrubygemsで必要になった気がする)

rubygemsのインストール
 http://docs.rubygems.org/
 rubygems-0.8.11.zip
 rubygems使うといろんなパッケージが簡単にインストールできるようになる

 こいつを解凍したらsetup.rbというファイルができているので
 コマンドラインから実行する

 > ruby setup.rb

rubygemsの使い方
 ・インストール
  > gem install [パッケージ名]
  ex) > gem install rails

 ・検索(-rオプションでリモートのサイトを検索)
  > gem list -r [パッケージ名]
  ex) > gem list -r rexml
 ※ gemでインストールしたパッケージは次のディレクトリに作成される
  RUBY_HOME/lib/ruby/gems/1.8/gems/

Ruby on Rails
 WebアプリケーションフレームワークRuby on Railsをインストールしてみる
 > gem install rails
 この後いくつかの依存するライブラリをインストールするか聞いてくるので「y」と入力しておく