僕が2ちゃんねるを捨てた理由を読んでみた

前回?ひろゆき氏の以下の本を読んだときロジカル人間ってことを知ったんだけど。
本人Vol.9を買った - ありの日記

この本でも彼のロジカルシンキングを連発してる感じです。後半はTプロデューサーでお馴染みの土屋敏男氏との対談で、テレビとネットについて語ってます。
ひろゆき氏は誰かと話してる時の方が面白いかも。最後の方は杉原さんという担当の人との対談があるんだけど、、一見杉原氏のほうが常識人っぽい(遅刻はいかんよとかひろゆき氏に説教?してる)んだけど、だんだんとどっちが変なのか分からなくなってしまう。自分の常識ってのが本当に自分が理解して受け入れているのかどうか考えさせられる。
この本の面白さはこの対談にあるのかも。
ひろゆき氏が何をどういう風に考えてのがよくわかる一冊でした。そして、普通の人には真似できないよなーとも思った。

僕には99%の努力が出来ないので、99%の努力を代わりにしてくれる人と一緒に仕事をすれば、2人で成功できる。

小飼さんも書いていたけど、その発想と代わりにやってもらえるっていう才能はすごいんだろうなー。
そして、自分が好きなのは最後の「2人で成功できる。」ってとこ。
なんか、わかんないけど、感覚的に。